クリスマスのサプライズ
24日『南十字星』『オペラ座の怪人』のカテコのお話。
『美女と野獣』のように告知がなかったので特に期待せずに行ったから、これは嬉しかった。
誰ですか、「すべて嘘さ~♪」と歌っているのは…。
『南十字星』は公式サイトに詳細がアップされていたが、とりあえず自分の言葉で。
「ブンガワン・ソロ」でしめる通常のカテコが終わった後もガムランが鳴り響いている。
去年もこんな流れだったっけなあと放心しかけたら、…んっ!?これは「ジングルベル」?
もしかして?直後、期待を裏切らず幕が開いた。
ガムラン演奏の「ジングルベル」にあわせて舞台中央ではダンサー陣がバリダンスを披露。
一見ミスマッチに見えるこの趣向、意外に素敵だった。
そして光枝さんからご挨拶。
「おかげさまで2回目のクリスマスを迎えることができました」で場内拍手。
大平さんが「皆さんと『きよしこの夜』を歌いたいと思います」と挨拶した後、ダンサーの皆さん達がサイリュームを配りに来てくれたのにはビックリ。
だってあの衣装のまんま2階まで来たんですもの、動きづらかったんじゃあ…とは余計な心配かしら。
ただ私、サイリュームにさわるのは初めてだった。
隣の席の人が「どうやって光らせるんでしょうね」、…私もわからない。
わからないながらも曲げてみたら光った。
「折ればいいみたいですよ」…無事解決。
いざ曲が始まってみれば、なんだか感動してしまってまた泣きそうになった。
いやーキレイだった。
泣きそうになりながらも色々な衣装の役者がいる舞台を見て、絵柄としては面白いかもと思ったのはナイショ。いい体験をありがとう。
『オペラ座の怪人』
これはやらないかもなあ…、まあ3ショット後のバイバイぐらいはあるだろう。
と思ったらカテコ1回目の幕がしまった後、林さんと小林さんが上手袖から登場。
確信しましたとも、
「何かある!」と。
林さんのご挨拶から始まり、「今日は我々から皆さんにクリスマスプレゼントがあります」で場内拍手!
「クリスマスプレゼント」は『ジゼル』の作者アダンが作曲した「Oh Holy Night」をフランス語と日本語で歌うというもの。
「Oh Holy Night」のフランス名も教えてくれたのだが、フランス語に疎いのでしまいが「ノエル」で終わることしか覚えてない。
さて幕が開いて歌が始まる。パートごとに並んでいるため、北澤さんが真ん中、高井さんが上手側にいる。
パートの位置としては正しいのはわかっているが、少々違和感を感じたのは私だけではないだろう(笑)。
深見さんがバリトンパートにいたのは意外だった。台詞の声は結構高いのに。
ほどよく声が溶けあう中、たまに朗々と響くこの声は…半場さんね。
全体を見なきゃと思いつつ、目はやはり高井さんに行ってしまうのは愛でしょう(爆)。
でも高井さん、一人でスコアをめくるのが遅れてるのは何故でしょう。
もしかしたら四季に入る前、散々この曲を歌って覚えちゃっているのかしら…とは妄想。
そんなワケで、女性陣がどう並んでいたかさっぱり覚えちゃいない(苦笑)。
声楽畑の人が多いカンパニーなのでとても聴き応えのあるクリスマスプレゼントだった。
そして今日も袖にはけきるまでバイバイする高井さんを目撃できた。
バイバイする手まで美しいとは罪なお方(違)。
いいプレゼントをありがとう。
『美女と野獣』のように告知がなかったので特に期待せずに行ったから、これは嬉しかった。
誰ですか、「すべて嘘さ~♪」と歌っているのは…。
『南十字星』は公式サイトに詳細がアップされていたが、とりあえず自分の言葉で。
「ブンガワン・ソロ」でしめる通常のカテコが終わった後もガムランが鳴り響いている。
去年もこんな流れだったっけなあと放心しかけたら、…んっ!?これは「ジングルベル」?
もしかして?直後、期待を裏切らず幕が開いた。
ガムラン演奏の「ジングルベル」にあわせて舞台中央ではダンサー陣がバリダンスを披露。
一見ミスマッチに見えるこの趣向、意外に素敵だった。
そして光枝さんからご挨拶。
「おかげさまで2回目のクリスマスを迎えることができました」で場内拍手。
大平さんが「皆さんと『きよしこの夜』を歌いたいと思います」と挨拶した後、ダンサーの皆さん達がサイリュームを配りに来てくれたのにはビックリ。
だってあの衣装のまんま2階まで来たんですもの、動きづらかったんじゃあ…とは余計な心配かしら。
ただ私、サイリュームにさわるのは初めてだった。
隣の席の人が「どうやって光らせるんでしょうね」、…私もわからない。
わからないながらも曲げてみたら光った。
「折ればいいみたいですよ」…無事解決。
いざ曲が始まってみれば、なんだか感動してしまってまた泣きそうになった。
いやーキレイだった。
泣きそうになりながらも色々な衣装の役者がいる舞台を見て、絵柄としては面白いかもと思ったのはナイショ。いい体験をありがとう。
『オペラ座の怪人』
これはやらないかもなあ…、まあ3ショット後のバイバイぐらいはあるだろう。
と思ったらカテコ1回目の幕がしまった後、林さんと小林さんが上手袖から登場。
確信しましたとも、
「何かある!」と。
林さんのご挨拶から始まり、「今日は我々から皆さんにクリスマスプレゼントがあります」で場内拍手!
「クリスマスプレゼント」は『ジゼル』の作者アダンが作曲した「Oh Holy Night」をフランス語と日本語で歌うというもの。
「Oh Holy Night」のフランス名も教えてくれたのだが、フランス語に疎いのでしまいが「ノエル」で終わることしか覚えてない。
さて幕が開いて歌が始まる。パートごとに並んでいるため、北澤さんが真ん中、高井さんが上手側にいる。
パートの位置としては正しいのはわかっているが、少々違和感を感じたのは私だけではないだろう(笑)。
深見さんがバリトンパートにいたのは意外だった。台詞の声は結構高いのに。
ほどよく声が溶けあう中、たまに朗々と響くこの声は…半場さんね。
全体を見なきゃと思いつつ、目はやはり高井さんに行ってしまうのは愛でしょう(爆)。
でも高井さん、一人でスコアをめくるのが遅れてるのは何故でしょう。
もしかしたら四季に入る前、散々この曲を歌って覚えちゃっているのかしら…とは妄想。
そんなワケで、女性陣がどう並んでいたかさっぱり覚えちゃいない(苦笑)。
声楽畑の人が多いカンパニーなのでとても聴き応えのあるクリスマスプレゼントだった。
そして今日も袖にはけきるまでバイバイする高井さんを目撃できた。
バイバイする手まで美しいとは罪なお方(違)。
いいプレゼントをありがとう。
by piramasa
| 2005-12-25 11:13
| 芝居感想