四季中心の観劇ブログ、時々「競馬」と「デジイチ」に「関ジャニ∞」ネタ。
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1月17日『人間になりたがった猫』感想

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四季の「猫」を観てきました。
「猫」と言っても五反田でやっているアレではなく、17日にパルテノン多摩で上演されていた
『人間になりたがった猫』の方でございます。
四季のファミリーミュージカルなるものを観るのは、実は初めてです。
↑「今日のキャスト表」も役者の名前にふりがながついているのが新鮮でした。↑

行ったはいいものの、想像はしていたものの、親子連れがとても多かったです。
私も子ども1人ぐらい連れて観に来る年齢なんだよなあ。
しかし今日の私は、いつもどおりお一人様…(痛)。

自分一人の心の寒さはさておき、実に見応えがありました。
ええ、次に自由劇場でかかったら絶対観に行こうと決めたほどに。



まず装置、背景幕の展開の仕方は目から鱗ものでした。
火事のシーンも大迫力モノで、舞台であんなにリアルな火事は初めて見ました。
火事と言えばライオネルとスワガードの脱出の仕方も、「舞台」ということを考えると挑戦的でしたが…。

次に登場人物のキャラクターがとてもわかりやすくて良かったです。
一番のツボは、「大の人嫌い」と言う割には神出鬼没なステファヌス博士でしょうか。
「白鳥の王様」での騎士?は…、あれはドリフの世界だよ←カミングアウト何回目?
ここ↑の石波さんの顔芸に場内のお子さま方は大ウケでしたが、(自称)お姉さんのワタクシも大ウケでございます…。

今は薬売り、元はドクターのタドベリ。
渋谷さんは実にお似合いでした。
考えてみればあんなに台詞の多い役の渋谷さんを観るのは初めてのような気がしますが、やっぱり思うのは、しゃべり声もいい声だなあ…と。
それからタドベリ先生はライオネルにキスの仕方を教える役回りであるのですが、…渋谷さんに適任?(爆笑)

スワガードの川原さん、この日のカンパニーの中で一番の適役だと思います。
悪役なのに、劇中ほとんどブーイングが出なかったのが何よりの証拠でしょう。
下品なのにユーモアがあって…、子どもってこういうキャラ大好きだよねえ←ほめてます
逆にこの手の役ほど、川原さんぐらいの人がやらないと面白くないのかもしれません。
機会に恵まれたら、牧野さんのスワガードも観たいなあ。

ジリアンの小川さん。
メグ・ジリーもバベットもすれ違いだったので、確か初見です。
気の強い女の子という雰囲気は良かったです。
小川さんに望むことはただ一つ、…お歌頑張ってね。

そして私にしては珍しく、主役であるライオネルの役者さんがヒットでした。
17日のライオネル柿澤さんは、この役でデビュー…なのでしょうか。
舞台での動きを観るに、入団前にダンスやバレエでそれなりの成果を出してきた人のようにお見受けします。
なにしろ「人猫」のプログラムはプロフィールが書かれていないから困るわ。

そうそう、どこがヒットだったかと言いますと、表情。
実に活き活きとした表情で思わず目が吸い寄せられたほどです。
動きも最初から最後まであまりにも軽やかで、さすがは猫!と変な感心をしながら観ておりました。
『コーラスライン』のマークかマイクで観てみたいですが、…当分無理でしょうね。
声もいいし歌もそんなに悪くなかったので、将来『クレイジー・フォー・ユー』のボビーなど期待したいです。
でもその前に、『キャッツ』かな?個人的希望はスキンブル!

それから「時間制限つきで自由を許される」という設定が私好みでした。
「人猫」だと2日間です。
あれが2日の間の話か、…ライオネルも随分と濃いィ2日間を過ごしたもんです。
大体2日間で一気に21人の「人間」と出逢ったうえに、「猫妄想症」と診断されたり、勝負師のトリックを見破ったり、猫なのにカモにされたり(笑)、キスの仕方を教わったり、火事の中人助けをしたり。

さらにこの限られた時間で、「人を好きになる」ことができた。
凄いことだなあと思います。
ライオネルは人間でいる時間を精一杯楽しもうとしたから、タドベリ先生に逢えて、トリバーに逢えて、そしてジリアンに逢えた。
「探究心」「好奇心」「行動力」は「感動」を引き寄せるのかもしれません。
今のご時勢では何もかもうまくいくとは限らないけれど、その時その日を真剣に生きることは決して無駄なことではない。

「人猫」のテーマは「仲間」らしいのですが、私は「人生、真剣に生きてみろ」だと受けとめました。

スワガードを助けた後にライオネルが歌う「すてきな友達」のところで、私の目からもしょっぱいものが…。
そんなわけでファミリーミュージカルのお約束、「皆さんもご一緒に」は口パクで参加しました。
だって口開いたら泣きそうだったからさ…。

今年の目標に「ファミリーミュージカルも敬遠せずに観る」ことを追加しようと決めて、劇場を後にしました。
しかし「ゾウさん」は既に日程が合わない…。
そう考えると自由劇場でファミミューをかけてくれるのは、色々な意味で助かるものですね。


追記。なんと味方さんもライオネル役として名前がありました。
タドベリ先生じゃないんだ…。
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by piramasa | 2009-01-18 16:32 | 芝居感想