四季中心の観劇ブログ、時々「競馬」と「デジイチ」に「関ジャニ∞」ネタ。
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8月2日『オペラ座の怪人』名古屋公演初日感想③

前のエントリーでもちょろっと触れましたが、
アルプ最新号にはファントム3人の対談という、目を剥くような企画が掲載されていました。
いや~、実に濃いィ4ページでした。
対談の中身も、お三方のショットも…。

「お互いのファントムについて語る」あたりは大変興味深く拝見しました。
それと、村さん佐野さんに一斉に突っ込まれるほど高井さんはやはり無口なのかとおかしくなったり、
エコーを効かせて熱唱する村さんを想像して妙に納得したり、
歴代ファントム全員と共演した佐野さんの正確な年齢は…と大きなお世話なことを思ったり。

おなじくアルプ最新号で、
初日のピアンジ半場さんは元々バリトンだったことを知って驚嘆しました。
ピアンジは素人目(耳?)にもテノールの役ですし、実際半場さんの声はテノールそのものなのですが、あの声が努力の賜物だったとは!

音楽の天使からの贈り物2つに、感謝。
これでまたオペラ座を観る目が変わりそうです。

さてモタモタしてたら名古屋に早くも2人目のメグちゃんが登場です。
3人目が登場する前に萌え話を完結させなければ。



「マスカレード」は1階席後方と2階とで印象が違って見えることに今更気がつきます。
1階後方は目の高さと平行または少々見上げる形になるせいか、
幕が開くにつれてあらわになる大階段は結構な迫力です。
そう言えば大阪の同じような位置で観た時、後ろの席の学生さんらしき男性がこの場面で
「すげえ…!」と感嘆していたのを思い出しました。
そうだよなあ、私も似たようなことを感じたっけなあ。
初めて観た時のあの感覚を忘れないようにしたいものです。

初めて観た時と言えば、ここのファントムの格好。
声は高井さんのいい声なのに、格好はアレですから混乱したことも思い出します。
混乱しすぎて最初は吹き替えだと思ってましたもの。
ちなみにリピート2~3回目あたりで、高井さんご本人であることがわかりました。
手の動きで(笑)。
名古屋でもその手の動きは健在でした。
個人的注目は「ドンファンの勝利」のスコアブックを撫でるところ、…ピンポイントすぎ?

「Wandering Child」、視覚聴覚共に何度観てもうっとりする場面です。
ファントムとクリスティーヌの声の相性がいいと、
私の場合うっとりを通りこして鳥肌がたちます。
高井ファントムとはるクリス、個人的には「うっとり」の方でした。
でもそこでラウルが「やめろ!」と乱入してくるのに、
「アンタが退場しなさい!」と毒づくのはいつものこと(笑)。

「The Point of No Return」
この場面、「押しの一手のファントム」「逃げるクリスティーヌ」という印象がどうしても残りますが、今回は違う印象を受けました。
目標に向かってじわりじわりと駒を進めるファントム、巧みに交わすクリスティーヌ。
さながら将棋やチェスのような攻防戦と言ったところ。
こんな「The Point of No Return」も悪くないですね。
そう言えば私自身、高井ファントムとはるクリスの組合せは初めて観ます。
なんだかこのコンビ、面白そう。

「もはや戻れない…」でフードをはがされたファントムのアクションが今までと違ってました。
下手奥のドンファンの寝室前まで離れて後ろ向きに立つのが、通常の動きでしたが、
この日のファントムは舞台下手前方に身を翻したのです。
つまり顔も体も正面を向いていたわけで、しかもその体勢は不自然でもなく、
かえってファントムが心を決めた瞬間を目の当たりにすらした。
この後どうなるか知っているにも関わらず、初めてこの場面を見るような気がしたのは実に不思議な感覚でした。
…ここまで書いちゃいましたが、次に高井さんのファントムを観るまで、このアクションがたまたまなのか固定の演出なのかわからないのが辛いところです。

いつもは勢い良すぎる高井さんの「Down Once More」ですが、今回哀愁が漂っていたのにはビックリしました。
ここで哀愁が漂うのは村さんの専売特許?だと思ってましたが、哀愁漂う高井さんも悪くないです。

その哀愁は隠れ家に着いても漂っていました。
高井さん、随分人間くさいファントムになったなあとこの時ふと感じます。
はるちゃんクリスも熱演でした。
個人的には、ファントムを抱きしめる時に頭のケロイド部分を撫でていたのがツボでした。
頭を触るのは相当親密な仲でないとできない行為のはずだから、
ファントムとクリスティーヌはやはり余人にはうかがい知れない絆を持っているのだと思い知らされます。

「行け!行ってくれ!お願いだ!」の言い方が変わったと気がついたのはいつ頃だったか。
昔はここの高井さんで泣くことがなかったのですが、最近は涙腺ゆるみポイントとなりました。
戻ってきたはるクリス、
指輪の返し方から再び去るまでの一連の仕草雰囲気のまたニクイこと!
そしてファントムがクリスの手を握る時間の長いこと!
結論:高井さんはこの手のクリスに弱い

いいもの観たなあ…といい気分になっていたら、
高井さんが最後の最後で歌詞を間違えそうになった!?
とは言っても、回数浅い方に気がつかれない程度のものではありましたが。
とどめは玉座に布がうまくひっかからない…。
うわー早くしないとメグが玉座の近くに来ちゃう!とハラハラしましたが、間一髪セーフ!
しかし一番生きた心地がしなかったのは、ファントムご本人であったことでしょう。

カテコ、何事もなかったように最後に悠然と登場した高井さんに、
嵐のような拍手が捧げられたのは言うまでもありません。
私にとっても、初日観劇・新キャスト・新しい発見・再発見・ハプニング等々、
実に印象深い1日でした。

以上、久々に3回コースとなりましたオペラ座初日感想、
最後までお読みくださった方お疲れ様でした。

次のオペラ座観劇予定は10月、感想はもっと簡潔に書くよう努力します。
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by piramasa | 2009-08-11 01:11 | 芝居感想