言い訳という名の、レミゼの楽しみ方
『レ・ミゼラブル』は実に不思議なミュージカルです。
日生・帝劇・博多座・中日劇場と観てきましたが、
どこで観てもその劇場ならではのレミゼが観られたと思います。
帝劇は間口は広いわ、B席はオペラグラスが役に立たないほど舞台が遠いわと、
正直言ってスケールが大きすぎます。
しかしあの現実離れした雰囲気の中で観るレミゼは実にいいものです。
劇場とは本来非日常的な空間なのだと思わされます。
そんな「非日常的」である帝国劇場で上演される2009年の『レ・ミゼラブル』、
自分の初日は10月17日でいきなりマチソワでございました。
四季でも同一演目のマチソワはそうそうやりません。
でもレミゼは平気でできてしまうのはなぜか。
やはり毎回キャストが違うからでしょうねえ。
レミゼはどの組合せを観ればいいのか迷うとお考えの方には、
都合のつく日時で手に入るチケットで観ることをお薦めします。
お気に入りの役者さんを見つけてその人中心に追っかけていくか、
他の組合せで観るのも面白そうと思うかはその時その人次第。
レミゼは自分なりの理由でハマっていくのが楽しい演目なのですよ。
私がレミゼでマチソワをよくやる理由は他にもあります。
毎回キャストが違う演目だけに、同じ日に続けて観ると比較する暇もなく違いを楽しめるからです。
つまり「複数の役者が同じ役をやる」ことの醍醐味が味わえるから、…キザかなあ?
個人的には(やっぱり)ジャベールの自殺場面。
レミゼの中でここが一番役者のカラーが出るところだと思います。
今回のジャベール役者は4人。
帝劇博多座中日でもお目にかかった方々なので言えることですが、見事に全員違います。
なんだか偉そうなタイトルをつけたうえに引っ張ってしまいましたが、
とどのつまりは、「感想まとまりません!!!」ってことでございます。
とりあえず尻尾つきの松原アンジョ、バンザーイ!とだけ妄想をば(爆)。
日生・帝劇・博多座・中日劇場と観てきましたが、
どこで観てもその劇場ならではのレミゼが観られたと思います。
帝劇は間口は広いわ、B席はオペラグラスが役に立たないほど舞台が遠いわと、
正直言ってスケールが大きすぎます。
しかしあの現実離れした雰囲気の中で観るレミゼは実にいいものです。
劇場とは本来非日常的な空間なのだと思わされます。
そんな「非日常的」である帝国劇場で上演される2009年の『レ・ミゼラブル』、
自分の初日は10月17日でいきなりマチソワでございました。
四季でも同一演目のマチソワはそうそうやりません。
でもレミゼは平気でできてしまうのはなぜか。
やはり毎回キャストが違うからでしょうねえ。
レミゼはどの組合せを観ればいいのか迷うとお考えの方には、
都合のつく日時で手に入るチケットで観ることをお薦めします。
お気に入りの役者さんを見つけてその人中心に追っかけていくか、
他の組合せで観るのも面白そうと思うかはその時その人次第。
レミゼは自分なりの理由でハマっていくのが楽しい演目なのですよ。
私がレミゼでマチソワをよくやる理由は他にもあります。
毎回キャストが違う演目だけに、同じ日に続けて観ると比較する暇もなく違いを楽しめるからです。
つまり「複数の役者が同じ役をやる」ことの醍醐味が味わえるから、…キザかなあ?
個人的には(やっぱり)ジャベールの自殺場面。
レミゼの中でここが一番役者のカラーが出るところだと思います。
今回のジャベール役者は4人。
帝劇博多座中日でもお目にかかった方々なので言えることですが、見事に全員違います。
なんだか偉そうなタイトルをつけたうえに引っ張ってしまいましたが、
とどのつまりは、「感想まとまりません!!!」ってことでございます。
とりあえず尻尾つきの松原アンジョ、バンザーイ!とだけ妄想をば(爆)。
by piramasa
| 2009-10-20 23:20
| 芝居雑記