金・金・金…
劇団四季の「エビータ」を観てきた。
よく考えたら正月の「南十字星」と新橋演舞場の歌舞伎公演、風邪をひいて行けなかったのでこれが実質的な「初芝居」である。
初めて四季劇場(秋)2階席から観たが、こちらの方が1階よりいいかもと思う。
まずアンサンブルの動きが良くわかって面白い。また刷新されたと評判の舞台装置もこれまた動きが良くわかる。
「ジーザス・クライスト=スーパースター」もそうだが、「エビータ」もまたアンサンブル陣が大活躍するミュージカルである。
「エビータ」のナンバーは変拍子を使ったものが非常に多く、歌の方がメインのエビータやチェも大変だが、ダンスがメインのアンサンブル陣もこれまた大変だったろうと思う。あらためて四季の層の厚さに脱帽した次第。
チェ・ゲバラ役の芝さんが非常にカッコよかったことも付け加えておこう。
ところで「エビータ」のナンバーの中に凄いタイトルのものを発見。
その名も「金は出てゆく湯水のように」
なんだか今やっている仕事が一段落した時の私を暗示しているようで怖い。
ここってダンスが見せ場のスピード感溢れる場面で、私はここだけもう1回観たいぐらいなんだけどね。
よく考えたら正月の「南十字星」と新橋演舞場の歌舞伎公演、風邪をひいて行けなかったのでこれが実質的な「初芝居」である。
初めて四季劇場(秋)2階席から観たが、こちらの方が1階よりいいかもと思う。
まずアンサンブルの動きが良くわかって面白い。また刷新されたと評判の舞台装置もこれまた動きが良くわかる。
「ジーザス・クライスト=スーパースター」もそうだが、「エビータ」もまたアンサンブル陣が大活躍するミュージカルである。
「エビータ」のナンバーは変拍子を使ったものが非常に多く、歌の方がメインのエビータやチェも大変だが、ダンスがメインのアンサンブル陣もこれまた大変だったろうと思う。あらためて四季の層の厚さに脱帽した次第。
チェ・ゲバラ役の芝さんが非常にカッコよかったことも付け加えておこう。
ところで「エビータ」のナンバーの中に凄いタイトルのものを発見。
その名も「金は出てゆく湯水のように」
なんだか今やっている仕事が一段落した時の私を暗示しているようで怖い。
ここってダンスが見せ場のスピード感溢れる場面で、私はここだけもう1回観たいぐらいなんだけどね。
by piramasa
| 2005-02-05 23:38
| 芝居感想