弥生の京都奇行⑫ 「哲学の道」をゆく
永観堂を出た後は、哲学の道を銀閣寺方面に歩いていく。
始まりの道標はご覧の通りあっけないものだった。
人気は相変わらず少ない。
すれ違う人は観光客と地元の人が1:2といった感じ。
3月6日に撮ったこの風景、今はもっと色がついていることだろう。
「哲学の道」と言う名前にふさわしいことを考えはしなかったが、
景色や匂い、気温と言った五感はフル活用したと思う。
=つまりボーっとしていた。
by piramasa
| 2005-03-23 00:23
| 旅行