こみあげる涙…ではなく、怒り
グチっぽいエントリーが続いたので、ちょっといい話を。
先月博多座へ宝塚を観に行った時のこと。
博多駅から劇場に直行したので、カートは劇場内のコインロッカーに預けようと思って入場した。
そしたら入場口の係の人が、チケットを確認すると同時に「お荷物はあちらでお預かりします」と即座に声をかけてくれたうえ、すかさず正面のクローク係の人が番号札を持ってきてカートを預かってくれたのです。
「カートを持って劇場に来る客」は「遠征客」かつ「コインロッカーに預けるつもりでいる」という洞察力もしくは想像力があればこそ、の対応でした。
下手したらコインロッカーが空いてないという事態もありうるわけで、遠征する身にとってはそんなことで気を煩わせたくないワケですよ。
博多座スタッフのこの行動に私がどれだけ感激したか、解っていただけるでしょうか。レミゼのチケットの枚数が増えるってもんですよ(笑)。←言い訳
話は飛んで四季の常設劇場はと言うと。
常設劇場は全部制覇しましたが、どこもスタッフの方々の対応は申し分ありませんでした。さらにほとんどの劇場でクロークがあるのは、冬場はとてもありがたいと思っています。
忘れられないのは『コンタクト』のキャンペーンでスタンプをもらった時。
あのキャンペーンは会員証提示で1つ、コンタクトカラー(ピンク・青・黄色)を身につけていたら1つ…スタンプをもらえるというものだった。
ある時は着ていた青のブラウスを、問われる前に「これ!」とアピールし、ついでに「スタンプもらうために着てきました!」と言ったら、スタッフの方達は本当に嬉しそうに「ありがとうございます!」と言ってくれたっけ。
劇団四季上層部の皆様へ。
観客と接する劇場スタッフの方々が一番気の毒だと思いませんか。
アルバイトの人であっても客からすれば「劇団四季のスタッフ」、上層部が決めたことの苦情を黙って聴いているかもしれないのですよ。
…「いい話」じゃなくなっちゃいましたね。
それだけ、ジワジワと怒りがこみあげてきたってことです。
いいかげん明日はレミゼの残りの感想にとりかかります…。
先月博多座へ宝塚を観に行った時のこと。
博多駅から劇場に直行したので、カートは劇場内のコインロッカーに預けようと思って入場した。
そしたら入場口の係の人が、チケットを確認すると同時に「お荷物はあちらでお預かりします」と即座に声をかけてくれたうえ、すかさず正面のクローク係の人が番号札を持ってきてカートを預かってくれたのです。
「カートを持って劇場に来る客」は「遠征客」かつ「コインロッカーに預けるつもりでいる」という洞察力もしくは想像力があればこそ、の対応でした。
下手したらコインロッカーが空いてないという事態もありうるわけで、遠征する身にとってはそんなことで気を煩わせたくないワケですよ。
博多座スタッフのこの行動に私がどれだけ感激したか、解っていただけるでしょうか。レミゼのチケットの枚数が増えるってもんですよ(笑)。←言い訳
話は飛んで四季の常設劇場はと言うと。
常設劇場は全部制覇しましたが、どこもスタッフの方々の対応は申し分ありませんでした。さらにほとんどの劇場でクロークがあるのは、冬場はとてもありがたいと思っています。
忘れられないのは『コンタクト』のキャンペーンでスタンプをもらった時。
あのキャンペーンは会員証提示で1つ、コンタクトカラー(ピンク・青・黄色)を身につけていたら1つ…スタンプをもらえるというものだった。
ある時は着ていた青のブラウスを、問われる前に「これ!」とアピールし、ついでに「スタンプもらうために着てきました!」と言ったら、スタッフの方達は本当に嬉しそうに「ありがとうございます!」と言ってくれたっけ。
劇団四季上層部の皆様へ。
観客と接する劇場スタッフの方々が一番気の毒だと思いませんか。
アルバイトの人であっても客からすれば「劇団四季のスタッフ」、上層部が決めたことの苦情を黙って聴いているかもしれないのですよ。
…「いい話」じゃなくなっちゃいましたね。
それだけ、ジワジワと怒りがこみあげてきたってことです。
いいかげん明日はレミゼの残りの感想にとりかかります…。
by piramasa
| 2007-09-06 01:04
| 芝居雑記